プロが教える紫外線対策!  vol.01

【今回のお悩み】 シミを薄くしたい!

Q  一度できたシミって、とれますか?

   

A  完全に除去するのは医療行為が必要ですが、

         化粧品でもじゅうぶん、うすくできますよ!

 

シミを完全に消すためには、皮膚科の治療が必要となりますが、

化粧品でもある程度は薄くすることができますよ!

Q  どんな方法が効果的ですか?

A  3つの対策が必要です!


対策その1・肌を乾燥させない!

 日々のスキンケア。クレンジング、洗顔にプラス マッサージで新陳代謝を高め、しっかり保湿しましょう。

潤いがある肌は日焼けしにくいですし、また肌も明るく見えます。


 

対策その2・美白化粧品は、やっぱり効果絶大!

通常、皮膚の新陳代謝とともにはがれ落ちるはずのメラニン色素がそのまま肌の内部にとどまるとシミになります。 

 やっぱり「ビタミンC誘導体」が入っている化粧品や、「トラネキサム酸」が入っている化粧品を使うのがいいですよ。

オッペン化粧品の美白シリーズ「DRメディアッククリスタル」はシミができる前の段階から、できたあとまでの全ての過程をきめ細かく徹底的に美白する化粧品です。使用することで確実な効果が得られます。


 

対策その3・日焼しないのが、一番の対策なのです・・・

 シンプルですが、実は日焼けしないことが一番の美白なんですよ。

化粧下地やファンデーション、日焼け止めをムラなくぬる。

日傘や帽子、サングラスで紫外線を大幅にカットできます。

また、室内や曇りの日も油断は禁物です。


 

Q      各メーカーで、日焼け止めの効果は変わるのですか?

A      肝心なのはSPF値と、PAです!

化粧品の紫外線防止効果を表す指標としてSPF値とPAがあります。


SPF:UV Bを防ぐ目安となる指数。

    肌が日焼けで赤くなったりするサンバーンを防ぐ。

  (最大指数→SPF50+)


PA:UV Aによる肌ダメージをどのくらい防止できるかの程度を表す指標。

  (最大PA++++)

日焼け後のダメージは個人差があり、SPFのように明確な数値で表すことができない。


夏場は汗もかかず、皮脂も出ず、日焼け止めが崩れない状態というわけではないので、一度塗ったから安心。ではなく日焼け止めは塗り直しすることが大切です。

 

ちなみにオッペン化粧品で人気の化粧下地は、これです!